【新年のご挨拶】と【年末年始に心が揺れ動く方へ】

あけましておめでとうございます。 令和8年(2026年)の新しい年が幕を開けました。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。
当オフィスは、昨年令和7年5月27日の開業以来、本当に多くの方に支えられながら歩んでまいりました。 特に、前所属の病院から継続していただいている方、数あるカウンセリングルームの中から勇気を持って当オフィスの扉を叩いていただいた方、心より感謝申し上げます。
皆様の現在と未来の希望のために、必要に応じて過去の痛みに触れていきます。これまで多くのクライアントさんの勇気のおかげで、たくさんの回復をサポートさせていただきました。新年を迎え、その経験を礎とし、それに慢心することなく、新しい学びを続けつつ、何よりも目の前のお一人お一人の人生に敬意を持って向き合うこと、その責任の重さをかみしめています。
■ 年末年始、心が揺れ動くあなたへ
さて、お正月という晴れやかな空気の一方で、実はこの時期は「心が揺らぎやすい時期」でもあります。
年末年始は、普段は離れて暮らしている家族や親戚が集まることで、その影響を強く感じたり、逆に周囲との比較もあり「家族の不在」を強く意識させられたりと、一年の中で最も「家族との距離感」を意識したり、実際に感じる時期です。
- 「家族を強く感じることで、以前にされたこと、言われたことを思い出す」「世間の賑やかさについていけず、孤独感が強まる」
そんなふうに心がざわついていたとしても、それは決してあなたがおかしいわけではありません。こうした「心の揺らぎ」はこの時期、多くの方が経験するごく自然なことです。
お正月だからといって、無理に明るく振るまわず、少しでもひとりの時間を取ったり、温かい飲み物を飲んだり、ゆっくりと深呼吸をしてください。可能であればカウンセリングの中で見出したり、ご自身で見つけられた「安全の場所」やセルフケアのワークをし、ご自身のペースを大切にしてください
少し前に「第3の場所(サードプレイス)」という言葉が話題になりました。 職場(学校)でもなく、家でもない、利害関係がなく、居心地が良く、心が整う場所という特徴があります。
「カウンセリングオフィスはじまり」は、本年も皆様が自分らしく、一歩ずつ進んでいくため、安全・安心の場所であり、そこから現在と未来のために、過去を本当の意味で過去にする場所でありたいと願っております。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年 元旦 カウンセリングオフィスはじまり
